YOGA PILA Lab.様にプライベートレッスンの体験取材をしていただきました!

YOGA-PILA lab.様に、「マシンピラティス・マスターストレッチ」の体験取材をしていただきました!

青山にあるピラティススタジオ【SUGATA青山】でマシンピラティス&マスターストレッチを体験した感想とは!?

 

SUGATA青山ってどんなところ?
レッスンで実際どんなことをするの・・?

という方もぜひご覧ください。

ピラティスやマスターストレッチ、ヤムナ、美姿勢美脚トレーニングなど、様々なアプローチがあることで、身体は多方向から刺激を受けて変化のスピードもアップ。
指導経験とともに、お客様とのコミュニケーションを大切にするインストラクターが所属していますので、「こうなりたい」に最適な方法を複数のインストラクターで検討しご提案いたします。

体験レッスンは随時ご予約受付中!
ピラティス以外のエクササイズが未体験の方も、ぜひ視点を変えた身体へのアプローチお試しください。
面白い発見がたくさんありますよ!

【ようのよむヨガ⑧】『短くて恐ろしいフィルの時代』

こんにちは、ヨガインストラクター/書店員の葉です。

7月はお休みいただいてしまったこのコーナーですが、今月は無事?戻ってきました。またぼちぼちと好きなものを好きなように紹介していきます。

 

今回ご紹介するのはジョージ・ソーンダーズ著、『短くて恐ろしいフィルの時代』(河出書房新社)です。最近文庫化されたばかりですが書かれたのは2005年。でも帯に書かれているとおり、本当に「今」を感じさせる作品です。

 

国民が一度に一人しか居ることのできないほど小さい「内ホーナー国」。その他の国民は「内ホーナー国」を取り囲む「外ホーナー国」に設置された、一時滞在ゾーンにひしめき合うように立ったまま、中に入る順番を待っている。そしてそれを外ホーナー国の人々(と言っても5名ほど)が、内心こけにしつつ眺めている、というのが物語の発端です。

設定からしてものすごくナンセンスですが、この調子で話はどんどん続いていきます。ある日、急に国土が縮んでしまった内ホーナー国、どうしでも現住人の体全体が国に収まりきらなくなってしまった内ホーナー国に対して、外ホーナー国市民であるフィルは、国境侵犯という問題の解決策に税を取り立てることを提案し、そこから彼は熱狂的なスピーチによって頭角を現していきます。

国民によって選ばれたはずの大統領には能力が無く、側近たちは先回りするように大統領のダメさを庇い(いわゆる忖度?)、しかしフィルというもっと分かりやすい代わりを見つけると、あっさり大統領を見捨てていく。マスコミは国の発表をセンセーショナルで解り易い見出しにし、それを大声で繰り返す。そして異議を感じた国民の声はかき消されてしまう…

不可抗力で国に居られなくなった(というか収まりきれなくなった…)人々に対して示すべきはまず思いやりであって、自国の土地利用代金を要求することではないはずで、私は入管での人権軽視による死亡事件や、難民、亡命者への日本政府の冷淡さを思い出しました。他にも今の社会状況と照らし合わせずにはいられないエピソードの数々。もしかしたら現状の方がすでによぼど不条理なのかもしれません。

 

誰かが将来この時代を振り返り、『長くて辻褄のあわない日本という時代』という物語を書いたりして…など、今の時代を表す仮タイトルを思わず想像してみるのでした。フィクションは私たちの想像力を刺激することで、解説書よりよほど強力なパワーを発揮することがありますが、まさにそういう作品だと思います。

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今月はオタマに代わり、先輩オハギに登場してもらいました。特に意味は無く…オタマも相変わらず元気にしています。(推定1歳になりました)

【ハンモックマッサージ】8月*自己治癒が発動する最適な状況というのは本当に人それぞれ

SUGATA青山での営業日は毎月恒例の最終日曜日 【 8/29(日) 】+【8/15(日)】の営業となります◎
有難いことにご予約が少しずつ増えてきましたので来月は営業日を追加致しました。
7月もご来店頂いた皆さまありがとうございました!

外出が制限されるこのご時世ですが自身の内側へと意識が向く必要性はますます高まっていますね。 日常的に自意識を高く保ち身体をケアしている方も 忙しい日々の中であまり身体と向き合えていない方も 自然の中に身を置いた時のような解放感や、他者に委ねることでみえてくる身体と心のつながりをハンモックマッサージでは体感して頂けるのではと考えております。

自己治癒が発動する最適な状況というのは本当に人それぞれ。 様々な規制がある社会の中でも自分らしく健やかな身体と心を維持し、また高めていくことを楽しんでいきましょう◯
引き続きご予約お待ちしております。
Hammock Relaxation Massage @sugata_aoyama 公園に囲まれた静かな場所に位置し広々としたスタジオから見える景色が素敵な【SUGATA青山】 こちらにて毎月最終日曜日ハンモックマッサージ営業中
 [ご予約] Instagram: @chilling Mail: info@hammockmassage-chilling.com または SUGATAスタジオをご利用の際にご予約受付も可能です。 何か分からないことや気になる事があればまずはお気軽にお問い合わせください。
[Open]
8月15日 (日) 15:00〜21:00 ○17:00〜以降ご予約承れます
8月29日(日) 15:00〜21:00 ○19:00〜以降ご予約承れます
[Menu] 60分 7,000円 フット+ヘッド&ショルダー 90分 10,000円 フット+ヘッド&ショルダー(ハンド) *料金は税込となります

スペースレンタルについて

緑溢れる静かな公園を見ながらトレーニング。
・ヨガ/ピラティスなどのパーソナルトレーニング、セミプライベートレッスン
・個人利用のトレーニング
・整体/マッサージ
・スポーツウエアのイメージ撮影

などご利用いただけます。

公共交通機関より徒歩5分強、アクセスの良い立地です。
(地下鉄青山一丁目駅、乃木坂駅より徒歩5分強)

↓↓ご確認ください↓↓
※レンタルはスタジオでのレッスン予約の状況を鑑みて調整させていただいております。
基本的に1時間以上の場合のご利用可能な時間;

午前中は早朝〜9時半までか、午後は15時以降
土曜日 13時か14時以降
日曜日 15時以降

詳細はお手数ですがご確認ください。

※スタジオはオープンスペースです。
レンタルいただく時間帯にも、壁で区切られた小さい部屋のスペースでピラティスのレッスンをしていたり、託児ルームでお預かりしているお子さんの声が聞こえてくる場合がございます。完全に他の方がいない時間帯を数時間レンタルいただくことは、午前中〜15時頃は難しいことが多いです。事前にお問い合わせください。

※だいたい11月〜3月中旬までは公園の樹々が落葉しています。

 

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設備

・Peak社のリフォーマー&タワー(1台)
・Balanced Body  リフォーマー(1台)
・Balanced Body  キャデラック(1台)
・Balanced Body  チェア(1台)
・ピラティスマット(7枚)
・ヨガマット(7枚)
・ヨガブロック(12個)
・バランスボール(2個)
・セラバンド(6本)
・ピラティスサークル(6個)
・ストレッチポール(4本・メーカー違い)
・ボルスター(6個)
・ヤムナボール(シルバー・ゴールド・パール・ブラック)
・マスターストレッチ(1足)
・マッサージ用ベット(1台)

Wi-Fi利用可

※ご確認ください
◆Balanced Body  キャデラックとリフォーマー
壁で区切られた別のスペースにあります。
利用希望の場合は先にご相談ください。

 

 

 

 

【ようのよむヨガ⑦】短編小説集『むずかしい女たち』

こんにちは、ヨガインストラクター/書店員の葉です。

今回紹介する本も先月に続き短編集なのですが、フィクションとはいえ痛々しい描写やかなりきついエピソードが多く、紹介そのものを迷ったのですが……これもまた私の一部ではあるなと思い直して書いてみることにしました。ロクサーヌ・ゲイの短編小説集『むずかしい女たち』です。

私の頭の中身はアナーキストでありフェミニストという感じです。

こう書くと過激っぽいのかもしれませんが、普段クラスや仕事、日常生活で暴れまわったり喧嘩を売ったりしてはいないので安心してもらえると有り難いです。ものを考える時のベースがわりとそう、という意味です。

アナキズムは無政府な混乱状態を思い浮かべがちですが、そういうことではないです。かなりざっくり説明すると、中央集権的な政府や利益の追求のみを良しとする資本主義を代表とする強い権力が(強い権力、今の世の中だと男性中心の社会で偉い立場にいる人達、おじさん、おじいさん、その中で上手く動けた女性を主に指すと思いますが…)、周りから一方的にいろいろ吸い取っていく構造、それに頼った社会の仕組みを解体し、人の繋がりによって個人の自由と平等を求めつつ、地域を動かしていこうという考えです。実はわりと牧歌的な考えです。ただし、今の世の中の作りにあまり不満が無い場合、それをひっくり返したいという考えではあるので過激と言えるのかもしれません。

そしてそう考える過程で、さっきも触れた、男性を中心に置いて構成されている今の社会も作り直したいよなぁ…となると、男女同権を掲げるフェミニズムにも触れないわけにはいかなくなります。ネットでこのnoteを読んでいるということは、#MeTooを知らない方はほぼいないかと思います。海外でスタートした運動ですが、ネットのおかげもあって、日本にもフェミニズムの新しい流れが少し入ってきたのかな?という感じがします。

こういう動きに対して「日本は日本だ。これが日本の伝統社会だ。」という言い人たちもいますが、えーと、だったらその日本を変えればいいいじゃん?というのが私の考えです。自分をめんどくさい人間だなとは思いますが、今更どうにもならなりません。そして、そんな私が目にした瞬間にピンときたタイトル、それがロクサーヌ・ゲイの『むずかしい女たち』です。私の場合はむしろ「めんどくさい奴」なのですが。

収められたストーリーはDVや幼児への性的虐待、レイプなど、シリアスな主題のものが多く、身近と思うかどうかはその人次第だとは思いますが、私と同じ歳の著者が描いた物語の中に詰めこまれた、自分ひとりの力ではもうどうにもできないという「感覚」は、私にとっても馴染みのあるものでした。女に生まれたので、まともな社会参加を最初から諦めていたようなところが私にはあったので。この仕組みで頑張ってもあの辺りで止まるんだよねと思ったら、目線も姿勢も斜めになるしかなく、「だからって、私には特にどうにもできないよな」と思っていました。

誰にでもおすすめですというタイプの作品では全くないのですが、ぐっさりと刺さるものが好きな方は興味があればぜひ。同じ著者のものだと、『バッド・フェミニスト』はポップカルチャーを織り交ぜながら書かれたエッセイ集なので、こちらの方は楽しく読めるかもしれません。

という訳で、心身の両方の修養であるヨガですが、このように頭の中身が全然シャンティではない私なので、どこまでいっても、それこそ「バッド・ヨガティーチャー」なままなのかもしれません。ヨガ的には来世があると考えることもできますが、それはあまりにも遠く、皆さんにまた会えるとも限らないですし…

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オタマは本を乗せた程度では怒りも起きもしない、飼い主よりシャンティなタイプに育ちました。