【このような方に】

出産後の女性(出産で骨盤底筋は緩みやすい状態になっています)で、トレーニングをしても効果がなかなか現れてこない、逆に、不調が出た
月経トラブルのある
お腹に力を入れた時などに尿もれしてしまう
内臓下垂でお腹がぽっこり、また便秘がち

誰に相談したら良いか分からない、言いづらい。でも、お悩みの方は意外と多いのが骨盤底筋にまつわるトラブル。
そして、これらの改善にぴったりのエクササイズが「ピフィラティス」です。

【特徴】

「Pfilates ピフィラティス」、とは、Pelvic Floor (骨盤底)+Pilates  の意味を込めた言葉。
アメリカの婦人泌尿器科医、ブルース・クロフォード氏が生み出したエクササイズです。

100以上の様々なエクササイズ方法から、筋電計を使い骨盤底筋群の収縮を検証、
その中より選りすぐられたエクササイズにクロフォード医師の運動理論を組み込み、開発されました。

「骨盤底筋」とは・・・・
骨盤の底にハンモック上に広がる筋肉。重力の影響でどうしても下がりやすい内臓、特に膀胱・子宮・腸を支えています。
骨盤底筋がしっかり使えると、「天然のガードル」とも呼ばれる「腹横筋、多裂筋、横隔膜」とともに連動して刺激されるので、体幹が強く安定してきます。ヒップアップやくびれが出来るなど、女性らしいボディラインづくりにも欠かせない筋肉です。

骨盤底筋はその他の筋肉と同様、加齢とともに衰えてきたり、出産でもダメージを受けたりします。
筋力が低下してくると、最初に記載したような不調があらわれてきます。

ピフィラティスが何よりも注目度が高いのは、
10種類のエクササイズをするだけで、自然と骨盤底筋が活性化されるようプログラムされており、
「骨盤底筋が意識しづらい」という方にとって、とても取り組みやすいという点です。

また、パルスと呼ばれるリズミカルに弾む動きとそれに合わせた呼吸法も、特徴のひとつ。
簡単な動作なので覚えやすく、2~3種類だけでもご自宅で継続すればさらに効果は高まります。

経験豊富な女性インストラクターが対応いたします、安心してレッスンにご参加ください。