【このような方に】

・脚のラインを変えたい
・足裏の使い方、床を押す感覚が分かりづらい
・股関節の可動域を改善したい、柔軟性を高めたい
・内転筋から腹筋へのつながりを感じにくい
・胸椎の伸展が苦手
・不安定な中での体幹コントロール力を付けたい

【特徴】
イタリアの著名な元バレエダンサーPino Carbone氏が考案した、アーチ型に靴底がラウンドしたトレーニング器具(赤いシューズ)を履いて、様々なムーブメントを行います。

まず足を整え鍛え、そして全身の筋膜に繋がる足底を刺激して、内転筋・腹筋、背面と全身にアプローチすることから、全身のバランスが調整されていきます。
常にバランスを取りながら全身を協調させて動いていく事で硬い部分はストレッチされ、また弱い部分は同時に鍛えられていきます。

近年下肢強化の重要性が伝えられておりますが、マスターストレッチはそれに応える理想的な器具であるといえます。

マシンピラティスをしていて、「足裏・内転筋、股関節、胸椎の使い方がなかなかわかりにくいな・・・」という方にも、その感覚がつかみやすいのでとてもオススメです。

【担当】(月)梶谷園美 (火)古沢万里子 、(木)甲斐彩花(日)近藤真弓  、高橋かなえ

※※必要となる持ち物※※

23.5センチ以上のシューズをご持参ください。
(ローカットのフラットなシューズ、靴底に機能がないもの推奨)